ある看護師からの相談

- 看護師のころのわたし -

このページをご覧のあなたは、医療の現場でこのようなお悩みや困りごとはありませんか?

「夜勤や交代勤務がしんどい、若い頃のように体力が戻らない、年齢的なものかな」

「夫や子どもとすれ違いが多くて、話す時間が少ない。話す気持ちになれないし、話すのが面倒になる」

「夜勤は、気が合わないナースと組むと思うと仕事前から気が滅入る。あ~あ、今から足取りが重い」

「病院で師長をしている。コミュニケーションがとりづらく、トラブルを繰り返すナースにどう指導したらいいのかわからなくなる。」

「ナースセンターで人の噂話に溶け込めない、患者さんのそばに行って話しをしているほうが、気持ちが楽」

「職場で信頼している看護師から『あなた、気をつけないと危ないわよ』と言われてドキッ!そういえば、周囲からはぶられているような気がする。」

「手が空いている時に、次の夜勤帯の人が仕事しやすいように下準備をしても、あまり感謝されない」

ある看護師からの相談です。
結婚して主婦と育児をしていたが、夫と離婚する時、収入のために一念発起して看護学校に入学して免許を取得した。運よく、夜勤手当が高い病院で勤務して子どもを育てあげたが、上司と反りが合わずに転職したところ、知識やスキルが追いつかずに、さらに転職を繰り返して『情けない、不甲斐ない、』と言って来室されました。
カウンセリングは、時間をかけて数回行ったところ、ある日ご本人が椅子に深く座り大きな呼吸をしたあとに「あの時看護師の免許を取って、20年以上本当によく頑張ってきた。(少し間をおいて)今の病院は辞めて、自分の身体に合ったところを探そう」とゆっくり自分自身に語りかけておられました。現在は複数のパートを掛け持ちで働いているそうです。

看護師は、長く医療分野で従事する方もおられますし、ライフイベントに応じて転職する方もおられます。特に転職など大きな変化が起こる時は、熟慮する機会であり正念場と言えます。
充分に熟慮してみる価値があると思えます。